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バイエルを独学で弾きたい!

独学でピアノを弾いてみたい!ピアノには興味あるけどわざわざ習いに行けるほど時間もお金もない!習うまではいかなくてもちょこっとピアノかじってみたいな・・なんて方達のためのブログです。基本的な楽譜の読み方、リズムなどをお伝えしていきます!

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バイエル 右手の練習var.6&var7(伴奏動画付き)

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こんにちはー

溶接マスクの溶子先生です。

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今日は「やっと両手が出てきたのにまた右手だけになった」という曲のvar.6とvar.7だけです。

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var.6の気をつける所は1拍目にお休み(四分休符)がある所です。最初に休みがあると弾きにくく感じると思います。この休符はよく無視されがちなんですが、決して無視しないで引いてくださいね。

 

var.7は5小節目の部分、「ミド  ソ」と切れるようにスラーが付いていますが、はっきり言って弾きにくいので初心者の方は気にしなくていいです。一応動画では切って弾いていますが、そんなに神経質にならなくても大丈夫です。

 

今回は2曲だけですが、動画には先生が弾く「伴奏パート」も入れてみました。

本当の初心者の方の場合、メトロノームに合わせて弾くのも大変なはずです。

うちの母はピアノやり始めて10年近く経ちますが、今だにメトロノームに合わせることができません。

なので、メトロノームのカチカチに合わせるのが難しい場合、先生パートのピアノに合わせて弾くとわかりやすかったりします。イヤホーンを片耳だけつけてみるとか、なんとか工夫してやってみて下さい。

そしてピアノは難しくなればなるほど、当然ですが音数が増えていきますので、なるべく早い段階から沢山の音が同時に鳴っている状態に慣れるのも必要です。

 

 


バイエル 右手の変奏曲(var.6&var.7) 伴奏パート付き

 

もしこの動画を見てくださって、

「ピアノは持ってないけど、雰囲気だけでも味わってみたい!」という方がいましたら、紙鍵盤で動画に合わせて弾いてみるという遊び方も!

 

 

 

紙鍵盤をダウンロードするサイトもあります。もちろん無料です。

ピアノ鍵盤図(原寸大) | KF STUDIO

 

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